小指が「>」字に曲がる内反小趾。原因は?靴が悪い?サポータやテーピングで治る?正しい治し方は、何科の病院に行けばよいの?

足の小指が曲がる内反小趾

小指が「>」字に曲がる内反小趾(ないはんしょうし)

曲がる角度がひどくなくても痛みだしたりします。

「曲がった小指を何とかしたい」
「痛み出したので病院に行きたいが、何科に行けばよい?」
「サポーターやテーピング、矯正器具があるけど、どれが良いの?」

という方のために内反小趾についてです。

内反小趾の原因は?

原因、調査

内反小趾の原因は、

  • 足に合っていない靴

と言われていますが、違います。

本当の内反小趾の原因は、

足の過剰回内と、小指側でけり出すような歩き方

です。

内反小趾の治し方は?

治し方、治って良かった

内反小趾は、

  1. 足の過剰回内が引き起こす
  2. 足裏への体重の偏りが原因で、
  3. 体重が一部分に乗り
  4. さらにそこで蹴り出す歩き方をすることで
  5. 骨(中足骨)が
  6. 小指の外側に広がっていく症状

です。

なので、治し方としては、

  1. 足の過剰回内を引き起こす体の使い方の原因を探り、
  2. 体のバランスを整え(整体を通じて膝、足、腰、背中、腕の使い方の改善)
  3. 足の過剰回内を解消し、
  4. 足裏全体に体重が乗るようにした上で
  5. 蹴り出すような歩き方の改善をする

ということになります。

サポーターで治る?

足のサポーター

内反小趾が治るという触れ込みのサポーターが数多く販売されてます。

内反小趾の原因から考えると、効果は出づらいと思います。

テーピングで治る?

足へのテーピング

内反小趾の原因は、ほぼほぼ歩き方の問題です。

テーピングで小指を固定したりすると、より悪化しますのでご注意ください。

内反小趾は、体全体から来る症状。

なので、テーピングで無理やり形や足を固定しても、一時的に良くなったように感じるかもしれませんが効果はそれまでです。

本当に改善したい場合は、

  1. 体のバランス崩れの整体
  2. 過剰回内の解消
  3. 歩き方の改善

の3つが必要です。

矯正器具で治る?

足指セパレーター、内反小趾 外反母趾の矯正器具 矯正グッズ

足の小指の形を矯正するための器具やグッズが沢山販売されています。

ただ、足の形を一時的に矯正しても、根本的な改善にはつながりません。

体の使い方・足の使い方が原因で曲がっているので、無理矢理矯正すると、余計にひどくなるケースも多いです。

内反小趾の原因をしっかり治すことが、お金も時間も無駄にしないことにつながります。

インソールで治る?

整形外科さんへ行くと、インソールを処方されることが多いです。

インソールは歩き方の改善のサポートをしてくれます。

ただ、インソールで足裏への体重分散ができたとしても、根本的に体の上の部分からのゆがみは治りません。

なので、いくら高いインソールをしても改善しないことになります。

内反小趾は何科の病院にいけばよい?

内反小趾は、何科の病院に行けばよいか?ですが、

痛みがひどい場合は、整形外科

根本的に改善したい場合は、

外反母趾・内反小趾など足のトラブルに強い専門整体院(ゆるかかと歩き指導院)

です。

大阪の2019年から5年間で1,000人以上の内反小趾・外反母趾を改善した名医

大阪に2019年から5年間で1,000人以上の内反小趾・外反母趾を改善した名整体院があります。

河内長野市にある外反母趾、内反小趾など足の専門整体「南花台田辺整骨院・整体院」さんです。

2019年に公開された新しい内反小趾の直し方に基づいて、毎月20人前後の施術をされています。

2019年から2024年06月まで

年間平均240人(20人×12か月)

5年間で

おおよそ1200人(240人×5年)

の方を改善されておられます。

なので、ほぼ、どんな内反小趾・外反母趾でも原因を把握して、改善が可能です。

グーグルMAPのレビューや口コミも改善のお礼の報告が多数です。

河内長野の外反母趾の名医、南花台田辺整骨院・整体院さんのクチコミ

奈良県で外反母趾にお困りの方に名医のご紹介。痛みも変形も自分で治す方法を教えてくれる南花台田辺整骨院・整体院さんの口コミ

南花台田辺整骨院・整体院さんの2024/02/27に投稿されたクチコミです。外反母趾の手術して後悔しないために、まずはココ。

外反母趾を手術しないで治す南花台田辺整骨院・整体院さんのクチコミです。

外反母趾の改善で有名な南花台田辺整体院の口コミは?本当に改善してるの?

内反小趾を根本的に解消したい方は、一度、南花台田辺整骨院・整体院さんの内反小趾・外反母趾の改善アドバイスを受けてみてください。

  1. 体のバランスの現状・足裏への体重の乗り方の計測
  2. 内反小趾になった体の使い方は、どこが悪かったのか?
  3. 内反小趾を改善するには、どうしたらよいのか?

を、判りやすく丁寧に説明いただけます。