世間では色々と言われていますが、外反母趾は、自分で治せる症状です。
- 靴が合ってない
- 遺伝
- 女性だから
- 加齢による筋力の低下
は、全くの間違いです。
間違いの理由
海外では、裸足で過ごす民族にも外反母趾は見られます。
親が外反母趾でも、ご自身の外反母趾は治った方もおられます。
外反母趾は女性だけでなく、男性にも見られます。
また、加齢による筋力の低下がみられる方でも、殆どの方は外反母趾になりません。
外反母趾を治すには?
外反母趾の本当の原因は、
- 上半身の使い方が重心のアンバランスを生み出し、
- 足裏への体重の負荷分散がおかしくなり、
- 足が過剰回内になって
- 体重が親指付近に乗り過ぎる状態で
- 親指付近で蹴り出す歩き方をしているから
です。
なので、
- 上半身の姿勢を正し、
- 足裏の体重分散を改め
- 歩き方を変える
ことで足の角度も痛みも改善します。
すぐに信じられない話かも?ですが実績は多数
外反母趾になるのは、靴が悪い、遺伝、筋力の低下と言われてきたので、中々信じられない話かと思います。
ですが、この間違った常識を見直して、しっかり本当の原因に向き合うと、外反母趾は治る症状になっています。
その方法で、改善実績が1,000人越え
大阪の外反母趾の名医、南花台田辺整骨院・整体院さんでは、2019年から外反母趾を歩行改善で、1,550人(2025年05月末現在)直されました。
足の角度は元通りになり、痛みがあった方もウォーキングや登山を楽しめる状態にまでなっています。
あなたの外反母趾も、歩き方の改善できっとよくなります。
歩き方の改善に取り組んでみて下さい。