モートン病(Morton’s neuroma)は、足の指の付け根(特に第3・第4趾の間)に起こる神経の圧迫・炎症によって生じる疾患です。
足底の神経が肥厚し、歩行時や立位時に痛みやしびれ、灼熱感を伴うことが特徴です。
特に女性に多く、ヒールや先の細い靴を履く習慣がある人に多く見られます。
では、歩き方モートン病の症状は改善する可能性はあるのでしょうか?
答えは「はい、一定の条件下で改善が期待できる」です。
モートン病を悪化させる歩き方の特徴
- つま先重心の歩行:ヒールを履いていると、自然と前足部(つま先側)に体重がかかり、神経が圧迫されやすくなります。
- 足の外側に重心が偏る歩行:足のアーチが崩れていると、外側に体重が流れやすくなり、第3・第4趾間の神経に負担が集中します。
- 足指を使わないペタペタ歩き:足指を使わずに歩くと、足底筋群が弱まり、アーチが低下し、神経への圧迫が増加します。
痛みが強い場合は、まず痛みの緩和から
| 治療法 | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| 保存療法 | インソール、靴の変更、安静 | 初期段階で有効 |
| 薬物療法 | 消炎鎮痛剤、ステロイド注射 | 痛みの緩和 |
| 手術療法 | 神経腫の切除 | 重症例に限る |
モートン病発症の根本的な原因は、歩き方
モートン病は、歩き方の改善によって症状の軽減や再発予防が可能です。
ただし、痛みの症状が強い場合は医療機関での診断と治療が不可欠です。
歩き方の改善は、その後の「治療」です。
一時的に痛みを和らげ、歩き方のクセを改善すると、痛みは1ヵ月程度で無くなります。
神経腫は半年すると消失します。
モートン病の最新治療は歩き方の改善です。