「内反小趾(ないはんしょうし)」の痛みや見た目の悩みを抱えている方へ。
手軽に試せる100均(ダイソー・セリアなど)のサポーターを探している気持ちはよくわかります。
本記事では、以下の疑問にお答えしつつ、内反小趾を根本から改善するために本当に必要なことをお伝えします。
100均に内反小趾サポーターは売っている?
- 答え:サポーター自体は売ってるが内反小趾専用はない
- ダイソー、セリアなどの100円ショップでは、足指用のシリコンパッドやサポーター、クッション、ジェル状の足指セパレーターなどが販売されています。
- 商品名としては「足指広げパッド」「ジェルクッション」「親指・小指サポーター」など、特定の医療用品としては売られていないことが多いです。
- 注意点:
- 店舗や時期によって取り扱いが異なります。
- 内反小趾専用ではなく、「足指の保護」といった汎用的な用途で販売されていることが多いです。
100均のサポーターは内反小趾に効果があるのか?
- 一時的な痛みの緩和には役立つ可能性あり
- 靴と小指の摩擦を防ぐ、圧迫を和らげるといった対症療法としての効果は期待できます。
- 根本的な原因の解決・改善にはならない
- 100均サポーターに限らず、サポーターは変形を「矯正」したり「治癒」させるためのものではありません。
- 多くは、既に変形した小指の保護や痛みが出ている場所への負担軽減を目的としています。
- 内反小趾の根本的な原因は、サポーターをつけるだけでは解消されません。
【重要】内反小趾を改善するための「本当の鍵」
サポーターは、痛みを和らげるための「補助的な道具」に過ぎません。
内反小趾の根本的な改善には、体の使い方そのものを見直す必要があります。
上半身の姿勢からおかしくなった重心バランスの調整
- 内反小趾は、足だけの問題ではなく、体全体のバランスの崩れが足に影響している
- 猫背や反り腰など、上半身の姿勢が悪いと、体の中心軸がズレて足裏にかかる体重が不均衡になります。
- この結果、足のアーチが崩れ、小指に過度な負担がかかる歩き方になってしまいます。
「小指側」に体重を乗せて「小指だけで蹴り出す」歩き方の改善
- 内反小趾の人は、立っている時や歩いている時に、無意識に小指側(外側)にばかり体重を乗せていることが多いです。
- また、足指全体を使えず、小指だけで地面を蹴るような歩き方になっていると、小指の付け根に継続的なストレスがかかり、変形(内反小趾)を悪化させます。
- 改善のポイント:
- 足裏全体(親指の付け根、小指の付け根、かかとの3点)にバランスよく体重を乗せることを意識する。
- 歩く時は、かかとから着地し、足裏全体で地面を捉え、つま先全体でしっかり蹴り出すことを意識した正しい歩行を身につける。
内反小趾は100均で売っているようなサポーターでは改善しません。
内反小趾は、サポーターでは改善しません。
小指で蹴り出す歩き方の問題です。
なので、正しい姿勢で体の重心バランスを取り戻し、足の一部にだけ体重を乗せないようにし、小指側で蹴り出す歩き方を改善しない限り、何をしても再発します。