ウェディングドレス選びに義母が来るのは、最悪な事態を招きがちです。
息子の嫁は義理の娘ですが他人です。
義母の立場になる方は、本当に気を付けて下さい。
旦那さんは、全力で阻止して下さい。
どれくらい嫌か?お義母さん、あなたの衣装を嫌いな人の言いなりで着るレベルです
「嫁子ちゃんのドレス選びについていきたい~」というお義母さん。
他人の衣装選びに口出す人間が、どれほど嫌われるか想像してみてください。
そのレベルは、
あなたが嫌いな人が、あなたの意向を無視して、あなたの衣装を決めるレベル
です。
どういう気持ちか想像できますでしょうか?
「うちの嫁子ちゃんは、そんなことない!」
と思ってるあなたは悪い意味で幸せ者です。
今後、孫が生まれた時に一切会えないことを覚悟しましょう。
お嫁さんのウェディングドレス選びについていくのは、それくらいされても仕方ない行動です。
旦那は全力で阻止するように
義母に強く言えるのは、旦那である「あなた」しかいません。
ここで、奥さんの味方にならなければ最低です。
そういうお母さんなら、これから嫁姑でぶつかる場面が沢山出てきます。
優柔不断な態度や、関心が無い素振りを見せると、一気に最悪な状況になります。
「ドレス選びに興味がないから、おかん、替わりに行ってきて」
最悪の一言です。
自分が無理なら、奥さんのお母さんにお任せしましょう。
なんなら奥さんのお父さんでも、奥さんの叔母さんでもいいです。
とにかくこちら側の人間が行くのは阻止しましょう。
一生に一度のドレス選びを台無しにされた恨みは一生物、もしくは離婚の始まり
女性が「ウェディングドレスを着たい」というのは、ものすごい強いこだわりがあるからです。
興味もこだわりもない人は「着る」って言いません。
そのこだわりの瞬間をブチ壊される、ブチ壊すのがどれほど恐ろしい事態を招くか、本当に注意してください。
許されることはないので、一生、仲悪い嫁姑の関係を見続けることになります。
ウェディングドレス選びで険悪になった仲は、修復は不可能です。
出産、子どもの誕生日、七五三、入学・入園、家を買う・・・いろんな節目で衝突します。
そうならないためには、旦那であるあなたが全力で義母の愚かな行動を止めないとです。
ウェディングドレス選び、誘われたとしても断りましょう。それでも行くなら黙ってついていく覚悟で
もしお嫁さんが気を使って、
お義母さんもウェディングドレス選びに来てください
と言われても、社交辞令ですので断りましょう。
何度も言われるなら行っても大丈夫ですが、口出しは無用です。
でも、口出ししないなら行く必要ないですよね?
結論としては、
ウェディングドレス選びに義母の立場で付き合うのはやめときましょう
です。