足裏の同じ場所にタコができる。
皮膚科で削ってもらっても、薬を塗っても再発します。
足が外反母趾なのですが、もしかしてそれって関係ある?
外反母趾の足に、タコがいつも同じ場所にできるのは歩き方が原因
いつも同じ場所にタコができ、外反母趾・・・ということなら、ほぼほぼ
歩き方が原因
です。
タコができる原因
足の裏にタコができる原因は、足裏の同じ部分にかかる摩擦(まさつ)です。
ただ、スポーツ選手で練習していると、同じ動きをするので、タコができやすいです。
なので、一概には言えませんが、歩く際に、毎回同じところを使って蹴り出している可能性が高いです。
外反母趾の方は、足の親指の付け根や母趾球にできやすい
外反母趾の方は、足の親指付近に体重を乗せて、けり出す歩き方をしている方が多いです。
なので、タコもその辺りにできます。
足の人差し指の関節や、薬指、小指側にタコができる場合もあります。
それらも原因は全部同じで、その部分に体重をのせてけり出す歩き方をしているのが原因です。
薬を塗っても、削っても治らないタコの治し方は、歩き方を改善
薬を塗っても、削っても治らないタコの治し方は、歩き方を改善すると解消します。
足裏のタコができる部分に体重を乗せすぎて歩いているのが原因です。
なので、その体重を分散させる歩き方に変えるだけで改善します。
早い方なら、1週間程度でタコが柔らかくなり、1ヵ月ほどで無くなります。
足裏のタコが消えていく歩き方は?
足裏のタコが消えていく歩き方は、簡単です。
ただ、今まで歩き方に慣れてしまっているために、歩き方の改善となっても、中々変えられません。
その歩き方を改善するのが、
です。
ゆるかかと歩きのやり方は、Youtubeで無料でも公開されてるので一度お試しください。
ただ、本気でタコを無くしたい場合は、ゆるかかと歩き指導院で、一度指導を受けてから、歩き方の改善に取り組む方が良いです。
自己流でやってまた変なクセが付くとより悪化しやすいです。