フォトウエディングでやった方が良いこと、ミスや後悔、失敗談です。
ローケーションフォトは予備日もある契約に
外で撮影するローケーションは、本当に天候に左右されます。
プランの中に予備日があるかどうかは、確認した方が良いです。
特に、初夏の沖縄は天候が変わりやすいですし、台風などが早くくるので、雨も降りやすいです。
予定日も予備日も雨の場合は、どうなるのか?は確認しておいてください。
ウエディングドレス着たいのに写真は恥ずかしい場合は、カメラマンにそのことを言う
写真が苦手な方も多いと思います。
なので、後ろ向きとか背景に溶け込んだような写真撮って欲しい場合は、最初にそのことをカメラマンに伝えておきましょう。
インスタなどで「いいな」と思っている写真を集めて、こんな感じの写真を撮ってほしいと資料を渡すとなお良いです。
ただ「写真が苦手」でも、カメラマンは良い表情を見逃さずに撮ってくれるので、素敵なフォトウェディングになる可能性はあります。
こだわりすぎても、後で見返して
「後ろ姿ばっかりで、若かったあの頃の表情が1枚も撮れてない」
「子どもに見せたいけど、顔が写ってないので誰かわからない」
「ちゃんと笑顔で二人が判る写真を撮れば良かった」
と後悔する方もいます。
ドレスは試着してコルセットを着させてもらえるか確認
素敵なドレスを選んだけれど、当日、コルセットがあるものと思っていたけど、ヌーブラだけだった・・・という体験談もあります。
コルセットをした方が明らかにスタイルが良くなります。
なので、コルセットを着けるかどうか確認しましょう。
ただ、締め上げで苦しくなる方もいるので、試着の際に実際に着ることもお薦めします。
できるだけ女性のフォトグラファーに
フォトグラファーは男性より、女性の方がオススメです。
女性が感じる美しさと、男性が感じる美しさは違います。
一般的な傾向として男性は、全体の構図や様々な撮影効果を駆使して、アート的に美しい写真を撮るのが得意です。
ただ、その代わり細部にこだわりがありません。
手の血管が浮き出ていたり、おでこにテカりがあったり、ライティングでで、ほうれい線が強調されていたりと、女性では「うっ・・・」となるとろこに気が付かない場合があります。
その点、女性フォトグラファーだと、「女性が嫌なこと」が理解できています。
後で女性目線で見返して、良い写真と思えるのは、女性フォトグラファーが撮った写真になります。