フォトウェディングってどこで撮る?フォトウェディングを依頼できるところのメリット・デメリット

フォトウェディング、ウェディングフォト、写真だけの蹴婚式

写真だけの結婚式のフォトウェディング

結婚式とは違って、依頼できる先が沢山あります。

以下に代表的な依頼先を紹介します。

フォトスタジオ

フォトスタジオは、専門的な設備とプロのフォトグラファーが揃っているため、スタジオ内での撮影や、提携するロケーションでの撮影を依頼できます。

衣装やヘアメイクも一貫して提供されることが多く、スムーズに撮影が進むのが特徴です。

フォトウェディング専用のフォトスタジオもあります。

ウェディングプランナー会社

ウェディングプランナー会社は、結婚式全般の企画や運営を行う会社です。

フォトウェディングのみを取り扱っているプランも多くあります。

全国各地や海外のロケーション撮影の手配が可能で、トータルでコーディネートしてもらえるので、スケジュール管理や細かい準備を任せることができます。

メリット:

  • トータルサポート: 撮影の企画から実行まで、すべてを一貫してサポートしてくれるので、安心して任せられます。
  • 多様なロケーションの提案: 国内外のさまざまなロケーションを提案してもらえるため、希望に合った場所で撮影が可能です。

デメリット:

  • 費用が高め: トータルコーディネートのため、コストが高くなることが多いです。
  • 個別の要望が通りにくい: パッケージプランに含まれているサービスが決まっているため、細かい要望が反映されにくい場合があります。

ホテルやリゾート

結婚式ができるホテルやリゾート施設では、フォトウェディングプランを提供しています。

宿泊とセットになっていることが多く、結婚式をしないカップルでも、特別な場所での撮影を楽しむことができます。

特にリゾート地では、自然豊かな環境での撮影が可能です。

メリット:

  • 特別な雰囲気: 高級ホテルやリゾートならではの豪華で特別な雰囲気の中で撮影ができます。
  • 宿泊とセット: 宿泊と撮影がセットになっていることが多く、旅行を兼ねた思い出づくりができます。

デメリット:

  • 撮影スポットが限られる: ホテルやリゾートの敷地内のみでの撮影になることが多く、バリエーションが限られます。
  • 高額: 高級リゾートやホテルでの撮影は、宿泊費も含めて費用が高くなりがちです。

フォトグラファー個人

フォトグラファー個人に依頼する場合、スタジオを持たないフリーランスのフォトグラファーが対応します。

個性的でクリエイティブな写真を求めるカップルに向いており、フォトグラファーと直接コミュニケーションを取ることで、オリジナルな撮影を実現できます。

メリット:

  • 個性的な撮影: フリーランスのフォトグラファーは、個性的でクリエイティブな撮影を得意としており、オリジナリティのある写真を残せます。
  • 柔軟な対応: 直接フォトグラファーとやり取りすることで、柔軟なリクエストが可能です。

デメリット:

  • 信頼性に不安: 個人での依頼の場合、フォトグラファーのスキルや信頼性にばらつきがあることがあります。
  • コーディネートが必要: 衣装やメイク、ロケーション手配などを自分たちで手配する必要がある場合もあります。

海外の場合は旅行会社や現地業者

海外でのフォトウェディングを希望する場合は、現地のウェディング業者に依頼することも一つの方法です。

現地の風土や文化を活かした写真を撮影できるため、特別な思い出になります。

ただし、言語の問題や現地のルールに注意が必要です。

メリット:

  • 異国情緒を満喫: 現地ならではの風景や文化を取り入れた撮影が可能で、特別な思い出になります。
  • 現地の知識: 現地の業者は、その場所のベストスポットや撮影タイミングに詳しく、最適なプランを提案してくれます。

デメリット:

  • 言語の壁: 言語の違いがある場合、コミュニケーションに支障が出ることがあります。
  • 渡航費用: 撮影費用に加え、渡航費や宿泊費がかかるため、総費用が高額になることがあります。

それぞれの依頼先には特徴があり、どのような写真を残したいか、どのような体験を求めているかによって選択肢が変わります。予算や好みに合わせて、最適な依頼先を選んでください。