コロナ渦で結婚式をしなかった。3年経った今、披露宴しなかった後悔する気持ちが強くなってきましたが、どうしたらよい?

フォトウェディング、ウェディングフォト、写真だけの結婚式

コロナ渦だったので結婚式はせずに、格安のフォトウェディングで済ませました。

3年経って、いとこの結婚式に出たり、知人がディズニーで豪華な結婚式をしたのを聞いたりしました。

自分が小規模な結婚式すらしなかったことに、だんだんと後悔の気持ちが出てきました。

「今さら結婚式で親族に来てもらうのも嫌がられる」というのも理解しています。

この後悔の気持ちを解消するには、どう考えたら良いでしょうか?

「コロナ渦だったから」は言い訳にできる

「コロナ渦だったから」は言い訳にできるので、結婚式・披露宴をする資金とパワーがあるなら、小規模でもやった方が後悔はなくなると思います。

「披露宴なんて、参列者は礼服着て食事で窮屈なだけ」という声もあるかもしれません。

それを乗り越える楽しい披露宴にするしかないですね。

全額自分持ちのパーティ

あとは、全額自分持ちのパーティー形式にすると、よりハードル低くなると思います。

列席者は、お互いの親族(か、家族)と知人でお祝いしてもらうパーティーですね。

そこまでしてやる価値があるの?

旦那さんには、「そこまでしてやる価値があるの?」と言われるかもしれませんが、結婚式は、

  • 自分達がお世話になった方に相手を披露する場
  • お世話になった方々に、自分達からお礼や、新しく家庭を築く上で今後もよろしくお願いしますを言う場
  • 両親の子育て卒業式

です。

自分達の都合で結婚式しない人も多いですが、自分一人で生きて来れたわけでもないですし、周りのサポートがあるから成長してきた面もあります。

受けた恩を忘れずに、しっかりとお礼を言う場を設けるのは大人がやることだと思います。

さらに、親になると判りますが、子どもが本当に独立する日です。

親は「お祝いはしたい気持ち」「寂しい気持ち」がごちゃまぜになってるので、そこの区切りも付けてあげる日でもあります。

その辺りをどう考えるか?ですね。

お金は増やせる

お金はまた増やせますが、想い出は、やらないと増やせません。

後悔するくらいなら、やった方良いです。

もちろん、旦那さんの協力も必要ですので、よく話し合ってください。

あなたのやる気と、今後の家計面で乗り切って見せるという覚悟の問題だと思います。