還暦、緑寿、古希、喜寿、傘寿、半寿、米寿、卒寿など、長寿のお祝い沢山あります。
自分の親や義理の両親の長寿祝い、どんな感じでやっていけばいいのでしょうか?
両家の両親が健在なら、各4回、少し大変・・・
両家の父親・母親が健在だと、5年くらいに1度、4回お祝いが来ます。
一人っ子同士の夫婦だと負担が大きいです。
お祝いの回数が多い場合、少し大変です。
緑寿、半寿は、百貨店が作ったお祝いなので普通のお祝いで
緑寿(66歳)、半寿(81歳)は、百貨店が最近作ったお祝いです。
なので、あまり一般的ではないので、普通の誕生日祝いで良いのではないでしょうか?
還暦、古希は盛大に
還暦ではまだまだお仕事が現役の方もいらっしゃいます。
その場合、
「まだ現役で働いているから、お祝いはしなくて良い」
と言われることもあるかもしれません。
それでも、干支が1周したということなので盛大にお祝いしても良いと思います。
古希も「70歳になるのは古来、稀なり」ということなので、こちらも盛大にお祝いしてもよいでしょう
喜寿、傘寿は、普通の誕生日よりは豪華に
喜寿、傘寿は、還暦や古希ほど盛大にせず、
- 子ども・孫で集まって食事会
- 同じく会席料理などで外食
- 近場に一泊旅行
という感じでお祝いする方が多いようです。
または現金を喜寿の場合は「7.7万円」、傘寿は「8万円」でお祝いした利する方もおられます。
米寿・卒寿のお祝い
米寿(88歳)・卒寿(90歳)のお祝いは、なかなか出来るものではないので、どちらかは盛大にお祝いしたいものです。
ただ、この年齢なられると遠出が厳しい状態になっておられる方も多いです。
なので、ご自宅で食事会をする、という感じなります。
元気な方だと、一緒に旅行もありです。
また、記念写真を撮りに行くというのもあるようです。