フォトウェディング、大阪でなるべく安く済ませたい・・・どこかいい所ないですか?ですが、
フォトウェディングは、安かろう悪かろう
です。
一生残るものをケチるのは、逆に損します。
安いプランを探す方が多いですが、見るたびに嫌な気持ちになる写真を撮って意味があるのかなー・・・です。
安いと質の悪い写真が出来上がる理由
少し考えていただければわかると思いますが、安いと質の悪い写真が出来上がる理由です。
本当に一生後悔してほしくないので、少し厳し目に現実を書きます。
人件費を掛けられない
「安い」ということは、人件費をまずかけられません。
そうすると、どうしても腕の良いフォトグラファーを手配するのが難しくなります。
腕の良いフォトグラファーは、予定が空いて無いですからね。
空いてるカメラマンは、なぜ空いてるのか・・・考えてください。
また、短時間で終わらせないと利益がでないので、1ポーズ、2ポーズくらいで終わることが殆どです。
「ドレスを着ての証明写真」になってることが殆どです。
凄いガッカリしますので、3万円しないプランは本当に避けた方が良いです。
ヘアメイク、メイクさんも同じ
ヘアメイク、メイクさんも同じです。
腕の良い方を連れて来るのは高いです。
新人に近い料金安い方が来るか、自分ですることになると思います。
プロのヘアメイクやメイクさんは、やっぱり理想のあなたを演出してくれます。
いつも自分が良いのか、理想の自分が良いのか・・・じっくり検討してみてください。
良いドレスは手間が掛かって高い。なので使用料も高い
形が良かったり、個性的でキレイなドレスは制作に手間が掛かりますので高いです。
なので、フォトスタジオがそれを購入してレンタルする場合、やはり高くなります。
安いドレスは、それなり・・・ですね。
「あのドレスが良かったけど、安いからこちらに・・・」というのは、写真を見るたびに思い出してしまいます。
ロケーションフォトでは料金安いと、カメラの機材を沢山だせない
写真で大事なのは、「光量(ひかりの量)」です。
なので、ライトや反射させる機材、光を当てるアシスタントがいないロケーションフォトは、なかなか厳しいです。
夕日をバックに・・・などは、特に難しい撮影です。
沢山の機材が必要ですが、プランが安いと・・・です。
仕上がりがスマホで撮ったのと変わらないのであれば、プロに頼む意味がないので、それこそ「安物買いの銭失い」です。
コスパの良いフォトウェディングスタジオを探すコツ
「そうは言っても予算が無いんだからしょうがないじゃん!」と思われるかもしれません。
ただ、同じ金額でも良いフォトウェディングが出来るスタジオはあります。
それは、郊外でフォトウェディングを手掛けているスタジオです。
家賃の違い
大阪だと梅田、なんば、心斎橋など、大阪市内はスタジオの家賃がものすごく高いです。
なので、その家賃分がプランに追加されてます。
明細にはなくても利益を出して家賃を払えるように、どうしても料金が高くなるんですね。
その点、郊外のスタジオだと家賃が、大阪市内に比べてめちゃくちゃ安いので、その分プランを安くできます。
なので、同じ10万円のプランでも郊外のスタジオの方が、選べるドレスや、やれることのが増えることが多いです。
予算が安くても良いフォトウェディングを出来るスタジオはあります。
大阪市内のフォトウェディングスタジオは、やはり質が良いです。
ただ、郊外のフォトウェディングスタジオを探せば、同じ金額ならより良い内容にできます。
フォトウェディングスタジオを探すときには、大阪市内だけでなく、郊外のお店も見学に行って内容を比較してみて下さい。